who’s 中井ゆりこ?


一瞬にして世界を変える
その力を芸術と呼ぶ


舞台芸術家 中井ゆりこ NAKAI YURIKO
1977年生まれ、神戸出身。
誰かの心に「美しき革命」を起こすことを活動理念に、ジャンルを問わずアート作品を生み出し続けている。

1996年
神戸で旗揚げされたガールズ劇団
「TAKE IT EASY!」に座付き作家として入団。
 以来、年に2~3本のペースでオリジナル脚本演出での舞台作品を発表。



ファンタジーでキャラクター立ちが濃く、ポップ感溢れる独特な作風が
「立体少女漫画」と名付けられ、若年層の男女を中心にファンを獲得。
着実に動員を伸ばし、関西を代表する女流作家の地位を築く。


 2004年10月
大阪梅田劇場シアタードラマシティ主催、世界初のアカペラミュージカル「猫堀骨董店」を作・演出し、音楽から効果音に至るまで、すべての音を「人間の声」で作り上げた挑戦が絶賛される。


2005年10月、「猫堀骨董店」好評のため銀座博品館劇場、梅田シアタードラマシティ、その他地方で次々にリニュアル再演。



その後、拠点を関西から東京へと移す。



2007年5月
ベストセラー小説「となり町戦争」(三崎亜記原作・集英社出版・小説すばる新人賞受賞)の舞台化にあたり、演出を担当。
(ALGO主催/フジテレビ後援/出演 多根周作古澤裕介ザムザ阿佐ヶ谷















2007年6月
オリジナルミュージカル「夢二Complex」
脚本・作詞・演出を手掛ける。

2010年1月
tekkan produceオリジナルミュージカル
「POSTMAN THE MUSICAL
 ~ブーゲンビリアの記憶~」
脚本・歌詞担当。
演出:tekkan
出演:tekkan/海宝直人/水野貴以



2010年 
株式会社アリエス主宰「劇団中井組」の座付作家、演出家に就任。














2012年 
独立し、劇団名を
「CONTEMPORARY ACT COMPANY中井組」と改名。代表に就任する。
「大切な誰かに会いたくなる!」をキャッチフレーズに、ハートフルな作品を製作。惜しまれながら、メンバーそれぞれの飛躍のため活動を休止。


2012年 
和製ミュージカル映画「ユメのおと」(角川裕明監督)で脚本を担当。
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2012短編コンペティション部門最優秀作品賞受賞。

2013年 
松竹×埼玉県製作映画「埼玉家族」父親編
脚本を担当。
監督:角川裕明
主演:鶴見辰吾
上映:新宿ピカデリーほか







2014年5月
劇団ロデオ・座・ヘヴンでの公演「1812」で民族紛争を取り上げ、初めて本格的な社会派作品を
書き下ろし、好評を得る。








































2014年10月
長年、構想を温めてきた本格ファンタジー作品
「Earth Rise -世界のはじまりに君に逢いにいく-」
脚本・演出。

 幼少の頃より影響を受けてきたファンタジーや哲学・宗教学に基づく中井ゆりこならではの宇宙観を怖れず全面的に打ち出した。

「ひとりぼっちの女の子へ」と銘打ち、闘う現代女性のためのエールとして全精力を傾けた、中井ゆりこの代表作。

出演:青柳塁斗/服部翼/平田弥里/山碕薫太/榎木薗郁也 ほか
  
主催:㈱タンバリンステージ ※DVD・パンフレット販売中
    お問い合わせは上記サイトまで。

      

現在フリー。

誰かの心に「美しき革命」を起こすことを活動理念に、ジャンルを問わずアート作品を生み出し続けている。